気象予報士試験・防災士 勉強ブログ

気象予報士を目指している大学3年生です。心理学の学校に通っています。第62回に気象予報士試験を受験する予定です。Twitterもしています。https://twitter.com/4uaoftxhixkbayy

気象業務法のややこしいところ

気象業務法」のところで特にややこしいところは「気象業務の許可」です。

「許可」、「認可」、「承認」、「遅滞」の意味をしっかりと把握しないと頭を悩ますようなことになります。

 

「許可」、「認可」、「承認」、「遅滞」の意味を確認していきたいと思います。

 

「許可」は願いを聞き入れること。法:前文同様。

「承認」は正当だと認めること。法:認め許すこと。

「認可」は適当と認めて許すこと。法:行為の実行に許可を与えて効力を生じさせること。

「遅滞」とは遅れ、滞ること。法:できるだけ早くすること。

 

日本語はとても難しいですね。そして、意味の違いを理解して問題を解いていかないといけないですね。