第60回気象予報士試験が8月27日にありました。とても難しく、実技1が試験時間ギリギリに終わりました。マスクを外している人が多かったです。また、若い女性の受験者が多くなったような感じがします。これは朝ドラの「モネ効果」の影響だと思います
神戸に住んでいるのに、大阪環状線の内回り・外回りが一瞬分からなくなりました
今回の試験は第60回という節目の回で、前回と大きく変わることがいくつかありました
前回と違うところは受験票に検印がなくなったことです。2023年5月8日以降、新型コロナウイルスは5類に引き下げられました。そのため、検印がなくなり、私が受けた会場はスムーズ(渋滞せず)に人が流れていました。
気象予報士試験の問題用紙がホッチキス留め→無線綴じ冊子になったことが変わったことです。クレームがきたのか分からないですが、そのような点で変わったのかなと思います
左は前回、右は今回です
また、実技試験の問題用紙の表紙にものさしが付けられていました。第59回気象予報士試験の一部の教室で起きた「三角定規使用不可事件」。その対策として付け始めたのかなと思います。
私は今のところ第62回気象予報士試験を受験する予定でいます。その理由はインターンシップなどの参加をするためです
もし第62回気象予報士試験を受けたら合格できるようにしっかりと勉強を頑張っていきたいです