市民救急救命士講習を受けたい人にとって「市民救急救命士講習はどんなことをするの?」と感じることがあるかもしれません。そこで、私が行ったときの市民救急救命士講習はどんな様子、どんなことをしたのかを書いていきたいと思います
私は防災士を受けるために、1月13日に市民救急救命士講習を受けました(神戸市)。
この日は20人弱が市民救急救命士講習を受けました。中年層の人が多かったです。
約30分間一連の流れ、胸骨圧迫や人工呼吸のビデオを見ました。そのあと、グループに分かれて、実際に人形を使って講習を行いました。見た後に分かれて講習を行いました
教室に入ると、床から油のにおいがしました(料理で使う油ではありません)。ほぼ神戸市の小中学校では教室は上靴を履かずに、土足で入ります。終業式の日に教室の中を油引きをします。始業式の日は教室の中に入ると、油のにおいが充満しています。油引きの理由は埃を立ちにくくする効果があります
市民救急救命士講習の話に戻します
胸骨圧迫をしました。腕を曲げるところが少し痛くなりました。私が驚いたことは人工呼吸を教えなくなったことです。理由はコロナがあったことや感染しないためだからです。人工呼吸は口と口を離して行いました
AEDの使い方を学びました。AEDは初心者の方でも分かりやすいように機械が自動で言ってくれるので、ちゃんとAEDを使うことができました
市民救急救命士講習修了証をもらえたので良かったです
次は防災士を受(講)けるので、合格できるように頑張っていきたいです